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ネタバレ考慮を無視して、ふと浮かんだものをつらつらと書き留めていく二次創作ブログ。勝手に妄想して楽しんでます。普通にBLとか年齢制限あったりしちゃうので、かなり暴走してますが、ご了承下さいませ。 あとプレイ日記も兼ねると思います。
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発売が1週間延期したのは、予約数を増やしたいからなのだろうか?

ハーツの予約特典内容がどんなものか妄想してるうちにできた、テイルズ幼稚園。
書きたい時に、ちまちま書いていこう。

まずは、1作目。
台詞多めなのは、大目に見て下さい。説明が面倒なの(ぉぃ

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「ぶるああああああ!」
「うわああああ、出たああああ!」
「騒々しい。ただ叫んでるだけだろ」

怖い顔をしたバルバトスに驚き、ルカは怯えます。
ジェイドが注意しますが、バルバトスはルカを苛めて楽しんでいます。
それを見たカイルが頑張って止めようとしますが、失敗に終わります。

「俺の背後に立つんじゃねえええ!」
「わあああ!」
「カイル!ちくしょー、今度は俺が行ってやるぜ!」
「アイテムなんぞ使うんじゃねえええ!」
「ぐあああ!」

ルークも助けようとしますが、歯が立ちません。
二人が困っていると、知らない声が響きました。

「おまえがここの番長だな!」

大きくジャンプした彼は、バルバトスの頭を木の棒で叩きます。
打ち所が悪かった為、バルバトスはその場でのびてしまいました。

「おい、おまえ!」
「は、はい!」
「今日から、ここの番長はこのスパーダだ!よおく覚えておけ!」

スパーダと名乗った子どもは、ルカに宣言する。
その彼の頭を叩いたアンジュ先生は、にこやかに皆に紹介した。

「みんなー、今日からこの幼稚園に通うことになった、スパーダ君よ。仲良くしてあげてね」


(幼稚園とはいっても、きちんと年齢でクラスが分けられてるわけじゃない設定です。あと、ジェイドはバルフォアの方なんで性格も口調も昔の設定で。それから、きっと園児の比率は圧倒的に男の子が多くなると思いますww)
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ゲーム大好きなニコ厨。
ゲーマーではあっても、ヲタクとは違う微妙な立ち位置。

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