なるほどなー

ふらりふらりとネットの世界を彷徨っていたら、
とある場所で、レイヴンのあの技の元ネタがこれではないかというのを発見した。

ttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S03314

た、確かに・・・！！！


続きは、ユリレイ。

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「ちょっと、ちょっと。青年、急かしすぎよ？」
「急かしてるのは、おっさんのせいだ」

頭、額、頬、唇。
ユーリからのキスの嵐にレイヴンが慌てた。
裏道に入り込んだとはいえ、まだ人が通るのが見える場所だ。

「俺様のせいって・・・何もしてないわよ？」
「そう思うなら、そう思ってればいい」

ユーリは中断する気がない。
知り合いに見られたらどうするのかと、レイヴンはため息をついた。

「若人は元気すぎて、おっさんついていけるか心配だわ」
「暑い砂漠でピンピンしてたんだ、平気だろ」

言い負かすことができるような相手ではないことに気づいたレイヴンは、先ほどとは違う息を漏らした。




（おっさんは受け・・・なのかな？リタ相手なら攻めなのに、あまりレイユリは出てこないよ、私）