無理だと悟った

ガイ様を奴隷商品化してみようと思ったけど、途中で失敗した。
万能な家政夫は如何ですか？な感じになってしまったわ・・・
それこそ、一家に一台！なノリに近いものが。

それなら、きっとピオニーを商品にすればいいんじゃね？と思った。
違う路線になるけど。ていうか、ただの性質の悪いホストだｗｗｗ

ピオニーは、きっとローマ時代のパロにしても、お偉いさんの血筋引いてるだろうね。
凄ければ、皇帝の親族だろうな。
そうでなくとも、貴族議員の血筋ひいてるだろうなぁ。

で、彼は、贅沢だけど自由でない生活が嫌で、たまに抜け出す。
そして、裏の世界で、世の貴婦人の欲求に答える男として雇われてたりするんだぜ。
たまに公の場で出会ってしまっても、互いに立場を守るために口は堅いから、バレる心配は無い。
どんな女性をも虜にしてしまう彼は、その業界では大人気。
いつ仕事に出てくるか分からないところが、また人気に拍車をかけている。
相手してもらえることがどれだけラッキーなことか、みたいな扱い。
ちなみに、ピオニーは女としか相手しない。

そう考えると、腐れ縁なジェイド（同じく貴族）も連れてこられそう。
最初は嫌々だったけど、金持ちの女を抱くだけで結構収入があるから、
自分の研究の足しにと思って、まさに感情なしの商売を続けていきそうだ。
だけど、そんな素っ気無いのに、セックスでは情熱的というギャップが貴婦人に支持されてるとか。
同時に、立派に一人前な年頃の子どもを持つような年齢の男にも、人気あり。
あの完璧で冷静すぎるジェイドの顔が歪むところを見るのが快感だという理由で。
あまりお偉いさんに逆らえないような人達にとって、ストレス発散もかねられるんだね。


・・・あれ、結局、ガイはどう当てはめればいいのか分からなくなった（苦笑）
もう良いか、買う側で←