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ネタバレ考慮を無視して、ふと浮かんだものをつらつらと書き留めていく二次創作ブログ。勝手に妄想して楽しんでます。普通にBLとか年齢制限あったりしちゃうので、かなり暴走してますが、ご了承下さいませ。 あとプレイ日記も兼ねると思います。
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本当はさ、このネタはこの間書いたジェイド夢の続きなんだぜ。
でも積極的でない彼女をそこまで積極的にするのもなぁ・・・と思って。
どんだけピオニーのせいにしても無理が生じる。

ま、短いけど。

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野宿の準備をするため、各々与えられた役割を果たしている。
今日のジェイドは、料理を担当していた。
そのため、一人で荷物番をしながら夕食を用意しているはずだった。

「何をやっているんですか・・・ルーク?」

ルークに捕られてしまった左手を直視できずに、ジェイドは問う。
しかし、彼は答えない。
ちゅぱちゅぱと音を立てながら、ジェイドの指についた米粒を食べていた。

「いい加減にしなさい・・・!」

ジェイドの白い肌が赤色に染まっていく。
ようやく、ルークは口を放した。
だが、それは右手に変えるためだった。

「ルーク・・・!お願いですから、止めてください!」
「何でだよ?」

パクリとジェイドの人差し指をくわえて、ルークは視線を交ぜ合わした。
本当のことが言えず、ジェイドは誤魔化す。

「まだおにぎりに海苔をつけていません」
「また手を洗えば良いだろ」
「水辺はここから少し離れた場所にあるんですよ?」
「誤魔化すなよ、ジェイド。そんなに恥ずかしいのか?」

両手の米粒を綺麗に舐め取ったルークが屈む。
ズボンの上から、固く膨らんだ所を撫でた。

「っ!・・・ルーク・・・!」

彼が止めろと言いたいのを分かっていながら、ルークはズボンのベルトを緩め、チャックを下ろした。

「恥ずかしくなんて、ねえよ。指を舐められただけで勃起しちまったってさ」

それだけ俺が欲しいってことだろ?
余裕な笑みで言われてしまう。

「年寄りにもなると、そう簡単になるはずないんですがね」
「じゃあ、俺の舌の動きが相当上手いってことだな!」

その舌にいつも意識を朦朧とさせられるため、反論ができない。
ジェイドが何も言わないでいると、ルークは意気揚々と口に含み、ジェイドを翻弄させる。

「くっ・・・うっ・・・!」

いとも簡単にイってしまうのも、ルークが上手いからだろうか。
自分が出した精液が顔にかかっているルークを見て、ジェイドは堪らず彼の口に舌を入れた。

「んぅ・・・ジェイド・・・いい、のか?」

後で文句を言われたくなくて、ルークは確認をとる。

「あなたがその気にさせたんでしょう。手短にお願いします」

その言葉でルークのヤる気が増したのを見て、ジェイドは確信した。
彼がそれを言わせるために、その得意な舌で誘い込んでいたことを。






(ルークは鬼畜にしにくい・・・)
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ゲーム大好きなニコ厨。
ゲーマーではあっても、ヲタクとは違う微妙な立ち位置。

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