ごろごろ

にゃ～お。

語ってはいないが、おっさんへの愛が治まらない。
ユーリは永年愛せるキャラのせいか、落ち着いてるほうなのに。

そんな私の壁紙は、今、年賀のおっさん。
おっさん可愛いよおっさん。
・・・駄目だ、自分。前と同じこと言ってるだけなんてｗｗ
とにかく好きなんだとしか言えないなんてｗｗｗ

-----------------------

「青年のせいで、俺様、すっかり駄目人間になっちゃったじゃないの」
「何で俺のせいになるんだよ。元々、駄目人間だろう、おっさんは」

ユーリに後ろから抱きつくレイヴンは、耳元で囁く。

「青年が俺を甘やかすせいでしょ」

その口が首筋に噛みつく。
レイヴンの手がユーリの肌に触れる。

「俺は甘やかしてる気なんて無いぜ？」
「甘やかしてるってば。だって、今も」

ユーリを押し倒し、唇を重ねた。

「俺様の思うようにやらせてくれてるじゃない」







（ユーリもレイヴンも素直じゃないからか、つい相手のせいにして攻める形式が・・・精進せねば）